秋の味わいを飲み比べ | いぶくろ

いぶくろ

健康のバロメータでもある胃袋。

ペプシン、レンニン、リパーゼ、アミラーゼと、役割の違う消化酵素を複数持つ。

各酵素が入って来たものを各栄養素へと分解する。

ここでも何かが起こる?!

ビール3社の秋の味わいをお試し。


いぶくろ-KirinAkiaji  まずは、

 KIRIN 秋味。


 直球の

 ネーミング。


 唯一の

 ビールらしく、

 マイルドで

 ありながら

 少し苦めで

しっかりした麦芽の味。


泡立ち具合も最適で、49kcal/100ml、糖質0g/100mlです。


続いては、いぶくろ-AsahiAkiyoi
ASAHI 秋宵。


「日入りはてて、

 風の音、

 虫のねなど、

 はたいふべきに

 あらず。」

からの

ネーミング

でしょうか。


泡のキメが

細かく、アルコール感が強めで、

コクがある51kcal/100ml、糖質3.8g/100mlです。


そして、3社比較の最後はSUNTORY 秋楽。いぶくろ-SuntoryAkiraku  


 収穫の秋、

 食欲の秋、

 スポーツの秋。

 楽しめることの

 多い季節の

 お供に、

 との思いからの

 ネーミングでしょうか。

 泡は少々残念ですが、

香ばしさを感じ、一番コクを感じる

一番個人的な好みに合う味です。

50kcal/100ml、糖質0g/100ml。


そして、3銘柄に共通するのは、ピルスナータイプより

やや濃い目の色とアルコール度数少々高めの6%。

「深めの味わいで、気分よく酔って下さいね」という

メッセージなのでしょうか。


3社3様の味わい。

もし私が酒販店か酒類提供の飲食店を営んでいたなら、

気軽に3銘柄を飲み比べられるセットをラインナップする

と思いますが、いかがでしょうかはてなマーク



追記:酔いが手伝って? 少々ピントが甘かったりします^^;)