以前、よく足を運んだシャトー勝沼 。
工場限定のワインズヒルや生産者還元ワインの
白・辛口が私にはいい感じでした。
一方、偶然前を通りかかって入ってみた天橋立ワイナリー。
新しいこのワイナリーは、樽も出来立てに近い感じでした。
新しいにもかかわらず、
国産ワインのコンクールで銅賞や銀賞を獲得したとか。
早速、赤と白を購入してみました。
冷やす時間がなかったので、味わうのは明日にして…
別の視点で両者を比較してみると、
シャトー勝沼に一日の長としての配慮が随所に伺えます。
シャトー勝沼が実践している、
そこを訪れる人にしか手に入らない銘柄と
複数本一括購入割引などの特典も用意することで、
天橋立ワイナリーも
より多くのリピータを確保することができるような気がします。
商売は、如何にリピータを確保し、
リピータに満足して貰える、
いえいえ、お客様にどれだけご満足頂けるかが
ポイントだと思います。
同じことをやっていても、
それをどういう形、どういう流れで提供するかで
結果が変わることも少なくないような気がしますが、
いかがでしょうか?
何はともあれ、明日の夜、
味わうのを楽しみに…