いぶくろ

いぶくろ

健康のバロメータでもある胃袋。

ペプシン、レンニン、リパーゼ、アミラーゼと、役割の違う消化酵素を複数持つ。

各酵素が入って来たものを各栄養素へと分解する。

ここでも何かが起こる?!

過去が今を作っている。


今日が明日を作る。


そして、明日が未来を創る。


今日を、今をどう生きよう?


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いぶくろ-Kumamon'sWORK  2つを比較したとき、

 思わず

 買ってしまいました。

 その決め手は、

 くまもん かも?


 内容数量は同じ、

 価格は20円違い。


 産地も近い。


 比較物の条件は、

往々にしてこのようにアナログだったりします。 



しかし、消費者の選択は、いつでも買うか買わないか、

あるいは、どっちを買うか、のデジタルです。


今回は、くまもんが勝因だったのかもしれません。

結局私は、20円高いこっちを買っちゃいました。



いぶくろ-OohamaNoMegumi


まぁ、こっちの方が粒が大きく、色が好適で、

かつて買ったのが美味しかった、の3拍子揃っていた、

ということもありますが。


でも、くまもんのキャラクタ戦略の影響があったことを

否定することはできません。

ブランドの地位を築いた! かも?


追記 桜 稲垣早希のくまもとさくら旅の影響も

    否定できないことを付け加えておきます。



今月から新ターム。

昨日OAされた、TBS系ドラマ「空飛ぶ広報室」の第2話。


その一節で、

柴田恭平氏演じる鷺坂正司と綾野剛氏演じる空井大祐が

居酒屋さんで交わした会話です。


鷺坂「ま、ま、ま、ま、はい、元気出して飲みなさいって、はい。
   酒を飲むときは、明日の話をすんの。」

空井「はい。」


酒の場は楽しく。


前を向いて進むところからしか

明るい未来は得られない。


ムカついたときや悲しいときだからこそ、

酒の場は楽しく過ごしたい、ですね。

母「たつ、お前は自分の腕に溺れて、肝心なもんを見失のうててた。

  これや、これのこもってへん料理は、素人さんかてわかる。

  そやけどな、これさえあったら、例え中国産のふぐでも、

  天然もんに引けをとらへんもんになる。ちがうか?。

  板前は腕やない、心や。」



井「萬田はん言うたな。こっちが出せる金は3,500。

  それ以上ビタ一文払うつもりはない。

  納得できん言うなら、あそこが銀行に差し押さえくろうて、

  競売にかかるのを待つだけや。

  粘ったところで、半年ももたんやろ。」

萬「そういうことなら、こっちも覚悟を決めさして貰いまっさ。

  あの土地福田から買うて、居座らして貰うまでや。」



井「わかった、ほな払ったるわい。

  ただし、9,900や。」

上「きったーーー、アニキ、来ましたで。

  魂心堂、怒涛のディスカウント攻撃や。」

井「9,900やったら、俺の面子も立つ。

  どや、萬田はん。」

銀「この萬田が一億言うたら一億や。

  びた一文まかりまへんな。

  世の中には、ディスカウントでけんもんもあるっちゅうことを、

  あんたもよう覚えときなはれ。」


このやり取りには、複数の含蓄に富んだ言葉があると

思わずにはいられません。


言うたもん勝ちになりがちな今の社会。


物的に裕福になっても、

心が貧しくなってしまっては元も子もない、

そんな気がしてなりません。 

日向 「大変だから、作らない」
朝比奈「え?」
日向 「社員がそう言うんだ。」

日向 「面白くないから嫌だというのは分かる。
    でも、大変だから嫌だって…何なんだ。

    誰もやらない、できるはずがない。

    それをやるのがNEXT INNOVATIONだろ。」


2013年4月1日OAの

「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク SPECIAL」

でのワンシーンです。


本当にやるべきことは何か。

素直に考えてみることが大切です。


そして、何をやるかは、誰とやるかによって変わってくる。

そういうものなんだとも思います。


与えられた中でできることにおいても、

同じようなことが言えると思います。

今、そういう取り組みを始めてみました。


しかし、それが本当にやるべきことなのか。

今の与えられた相手と取り組むことが本来やるべきことなのだろうか。


今一度、素直な心で見直してみようと思います。

素直な心で自分の人生を見つめなおしたとき、

何に全力を尽くすべきなんでしょう。

さて、誰と何を始めようかな?

よーーーく、考えてみようと思っています。

3月に入ったものの、まだまだ寒さ厳しい状況は変わらず。

この季節に恋しくなる食べ物の一つに、中華まんがあります。


その人気商品の一つに、肉まんがあります。


この「肉まん」の中に入っているのは、豚肉。

関東では「肉まん」と呼ばれていますが、

関西では「豚まん」が一般的です。


なんで?


そこで、調べてみました。


総称は、「中華まん」だそうです。

中華まんの代表的な商品は、肉まんとあんまんだとか。


では、なんで、豚肉が入った中華まんを

関東で「肉まん」と呼び、

関西で「豚まん」と呼ぶのか。

素朴な疑問が沸いてきます。


どうやら、「馬は関東、牛は西国」が、

その起源のようです。


そういえば、関東のすき焼きは豚肉、

関西のすき焼きは牛肉、が主役です。

西と東で違う文化が、いろいろある、ということの一つなのかもしれません。


追記:崎陽軒のシウマイと551の蓬莱の豚まん、

    どちらもまた食べたいと思う味です。