先程、某社の再々配達を受けました。
何度も足を運ばせて、申し訳ないと思っていましたが、
受け取ったときにはそんな思いはどこかに行ってしまい、
ムッとしている自分が居ることに気付きました。
この数日の間に
宅配事業を展開する3社にご配達頂きました。
3社に共通していたのは、
不在連絡をポストに投函していたこと。
しかし、その後の対応が大きく異なりました。
ある1社は、不在連絡票にWebのURLがなく、
再配達の依頼は、TELかFAXでしかできませんでした。
それも、TELの受付には時間制限があり、
受け取ったときには連絡できず。
別の1社は、不在連絡票にURLがあったので、
すぐにアクセスしたところ、再配達中とのこと。
外出先からWebアクセスしたので、どうしようもなく。
再々配達をお願いするしかありませんでした。
それに対して、海外でも同じ制服で、
路地でも配達する姿を見受けるクロネコさんこと、
ヤマト運輸社は、配達の事前連絡をメールでくれますし、
それを受け取ればWebで時間指定ができます。
加えて、配達前に携帯にTELまでしてくれます。
お陰で、クロネコさんだけは不在連絡票を受け取ることが
なくなっただけでなく、都合のいいときに配達頂くことができ、
快適です。
同様のサービスを提供していても、
ちょっとした工夫と配慮で、全然違う印象です。
押し付けないサービスをしたいと、改めて思いました。